性格や内面を先に知ってもらう婚活のほうが結婚に有利!
検索窓に
- 身長170cm以上
- 年収600万以上
- 28歳〜35歳まで
- 最終学歴4年制大学以上
こんな感じで入れて検索し、出てきた結果の
中から好みのタイプの男性を探し仲人さんに
お見合いのセッティングを依頼する。
検索結果にヒットする方が居ればまだましなほうで
そもそもそんな人がいない。
居ても、相手の条件に合致していない。
仕方なく条件を下げて検索しお見合いなどをするも
お相手の男性からお断りのお返事ラッシュ。
結婚相談所で婚活をしている方アルアルです。
条件先行型の婚活では自分の条件に少し
でも当てはまらない方との出会いが極端に
少なくなり、かつお相手の男性のほうも同じ
ように条件に当てはめて相手の良し悪しを
判断するので中々その先に進めないという
事が非常によくおきます。
特に男性から見てよくない条件
- 太っている(かなりシビアにみられます)
- 理想が高すぎる(自分と同等以上の年収を求めるなど)
- 年齢が高い
- 無職
- 高身長
などがあるとそもそも会ってすらもらえずせっかく
結婚相談所に登録したのに全然出逢いがない
などということにもなりかねません。
内面や性格どがえしの条件検索先行型の
結婚情報サイトなどを利用した婚活だと
どうしてもこのようなことが起こってしまいます。
まず条件を忘れて性格と内面を知ってもらうために沢山会うのが吉
このような状況を避けるには、まず条件を
忘れてより多くの人と知り合うことが大事です。
その時、気を付けたいのが婚活パーティーの
ような短時間しか話す時間がないようなところ
ではなく、
- バーベキュー
- 習い事
- イベント事
のようにある程度の時間、決まった人数と
ゆったり同じことをしたり話したりできる
環境であることが大切になります。
集まる人は結婚を希望する未婚者であることが
条件ですが、その時の人数は3対3のグループが
4つ程度、計24名くらいまでが良いとされている
ようです。
これより多すぎると話ができない人が増えてしまい
出逢いにつながりませんし、少なすぎるとこれも
出逢える人の数が少なくなってしまいます。
大体20名前後の男女が同じ事柄をある程度の時間
共有することによって、相手の性格や内面を知ることが
可能になります。
お互いの内面や性格などを知ったうえで良いなと
思った異性が自分の条件に当てはまる人なのか
調べるという方法のほうが効率的に多くの人と
出逢うことが可能です。
習い事教室が最も性格や内面を知ってもらうのに適した場
- 3対3の男女が
- 同じ作業や事柄を共有し
- ある程度の時間一緒に居れる
という条件を最も実現できるのは習い事教室
でしょう。
料理や音楽など何でもよいですが様々なことを
行う時にはその人の性格などがよく表れます。
初対面の人と同じ作業を共有するならなおさら。
- 周囲に気が使える人なのか
- せっかちなのかマイペースなのか
- 集団行動が苦手か得意か
これらの事柄は結婚相手の条件検索ではわからないことです。
習い事教室などを利用して婚活をすることで
条件検索をしていたのでは出逢うことが無かった
人出逢うことも可能になりますし、条件検索
では、解らなかった事を知り知ってもらうことが
できるのです。
また、条件に振り回されすぎてホントにフィーリング
の合う結婚相手を逃してしまう可能性も減ります。
これはそのまま多少条件が違っても結婚してもらえる
結婚できる可能性が広がるという意味でもあります。
条件で見られたり見たりして婚活に疲れてしまった
方や、自然な流れでの結婚を望んでいる方は
性格や内面を先に知ってもらう機会を得られる
婚活の方法がお勧めです。