自分が商品のように思えてくる婚活まだ続けますか?

商品の品定めみたいで疲れて婚活辞める人が急増中。

商品扱いイメージ画像

 

品定めをしているうちに自分も相手から
商品の品定めをされていることに気が付き
婚活が嫌になってしまう、疲れてやめてしまう
という事例が非常に増えているようです。

 

多くの婚活サイトなどでは気に入る異性の
条件を入れ検索し品定めをします。

 

そのようなシステムですから当然リアルの場で
会ったとしても相手を商品のように見てしまう
ということが起きやすいのでしょう。

 

結婚相談所には結婚に焦っている方や
異性との付き合い方が良く分かっていない
方などもおく集まります。

 

また、異性同性関わらず人とのかかわり
を持つことが苦手なコミュ障の方も少な
からずいます。

 

また、お見合いパーティーなどでは話が
できる時間が限られていることもそのような
状況を作り出す要因になているようです。

 

 

ですので初対面から、

 

 

  • 親の介護はできますか?
  • 年収はこれから上がりそうですか?
  • 親と同居は可能ですか?
  • 親族に禿はいますか?

 

 

などという失礼なことも聞けてしまうのだと思います。

 

 

もちろんこのようにストレートな聞き方を
しない方が大多数でしょうが、結局は
このようなことも聞きたいのだなというのが
相手にわかってしまうケースが大多数でしょう。

 

 

婚活に疲れないためには最初の出会い方が非常に重要

婚活馴れ初めイメージ画像

 

結婚をするにあたって相手に求める条件があるのは
仕方がないことではあります。

 

ですが、最初から条件一辺倒で来られては
相手も自分も疲弊してしまいますし印象も
良くはありません。

 

 

如何に自然な最初の出会いができるか!

 

 

これが婚活に疲れない最も重要な部分
ではないかと思うのです。

 

条件を先行させるのではなくてまずはお相手の
相性・趣味が合うか、フィーリングは合うかどうか
知ったうえで徐々に条件に合致する人物なのか
お互いに知り合うというのが自然で疲れない
婚活になると思います。

 

 

恋活を挟むという感じでしょうか。

 

 

自然に知り合えた異性とならちょっと条件と
違っても結婚したいと思える方に出会えると
思います。

 

 

条件ばかり先行させると相手を商品のようにしか
見れなくなり良縁を遠ざけてしまいます。